ホロスコープとアスペクトについて

生れた瞬間、生れた場所から見た、星座と惑星の配置を 円で表したのが、ホロスコープです。

アスペクトは、星座同士の角度の事を言います。

診断の元となっている占星術を知ることにより、理解が深まると思いますので是非こちらの情報もご覧いただければと思います。

目次


ホロスコープとは

ホロスコープのことを 出生天球図ともいいます。
ですから、ホロスコープ円の中 心は、 あなたが生れた場所と時間を表します。

占星術には 、かならずこのホロスコープが必要になります。

なぜなら、 これは「あなたを占う地図」だからです。自分と星々の位置 関係や配置から占い結果を 読み解くから、占星術の基本 となるものです。

■ASC アセンダント

生まれた時に東の地平線をASCといいます。
ホロスコープで言うと、12室と1室の分割線(カプスといいます)の延長戦上にあります。
ASCに位置する星座によって、容貌、癖、他人から見た第一印象などを示します。

■MC 南中点

生れた時の天頂をMCといいます。天頂に位置する星座により、社会的な運勢をあらわします。社会的な成功や公的地位などがわかります。努力によって到達できるポイントです。


アスペクトとは

星座同士の角度の事を言います。
相性とはお互いをどのように見ているのかで決定し、関係性が決まって来ます。
また、惑星同士がどの角度かによって、今の状態も見えてきます。
※詳しくは、ホロスコープとは の図を参照ください。

アスペクト 関係性 対応惑星
0度 コンジャクション Conjunctionニュートラル
30度 セミセクスタイル Semi sextile弱い水星
60度 セクスタイル Sextile調和金星
90度 スクエア Square緊張火星
120度 トライン Trine調和木星
180度 オポジション Opposition緊張土星
惑星の角度と関係性
12星座

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